ワールドワーク
World work
ワールドワークとは、プロセスワークの発展し成長しているひとつのジャンルで、
世界・社会、個人の中で起こっている問題を、グループプロセスの形をとりながら、
自分のこととして、取り組んでいくワークです。
どんな小さな声もききもらすまい、という”深層民主主義”という信念を根底にすえ、オープンシート 、関係性のワーク、からだのワーク、グループプロセス、
等、プロセスに応じて、変幻自在に目に見える形を変えながら、取り組んでいきます。
世界のワールドワークのウエブページへ:Global
Process Work Institute
深層民主主義について(英語):the deep
democracy movement
2006年春にオーストラリアで行われたワールドワークのウエブサイト
<以下、キリヤマが関わる2007年のワールドワーク関連のスケジュールです>
・真宗カウンセリング研究会 6月16日
・千葉館山でのエンカウンターとワールドワーク 8月24,2526,27日
・(仮)日本ファシリテーション協会 10月13,14日
・ PCA乗鞍2007・長野乗鞍高原温泉での
エンカウンターとワールドワーク 10月19日~22日
・水戸教育フオーラム 2008年春まで、充電のため、お休みします。
・年末恒例・京都でのワールドワーク 12月14日~16日
キリヤマがファシリテート(司会・進行)する次回ワールドワーク関連の取り組みは、
乗鞍高原温泉でのPCA乗鞍2006です。ウエブページ へ
ファシリテーター:桐山岳大
参加費:¥40,000(食費、宿泊費込み)
このワークショップは、今年で4年目になります。
ワールドワークのご先祖様にあたるベーシックエンカウンターグループ(B.E.G.)との共催で、同じ旅館内の別々の部屋で同時に進行していき、時に交流をしていくのです。今年は、B.E.G.の清水先生が始めた”自己生成プロセスワーク”が加わり、グループワークへの3つのアプローチというタイトルで進行していきます。
この会場である、眺峰館やまやは、景色、温泉の質ともにすばらしく、24時間温泉に入れます。この環境に抱かれての3泊4日のワールドワークは、何者にも変えられない喜びをもたらしてくれます。
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*ワールドワークとは、プロセス指向心理学から生まれた
グループでの取り組みです。
社会にある問題に、直接取り組んでいく方法で、
自覚の政治学でもあります。
*ひとつの問題をめぐり、それにかかわるあらゆる声に耳をかたむけ、
感じ、コミュニケートすることで、自分に気づき、歴史に気づき、
世界に気づいていくことで、問題とかかわり、
世界を住みよくしていくチャレンジです。
<参考図書>
『紛争の心理学』アーノルド・ミンデル
講談社現代新書、2001年
『自己変容から世界変容へ』ゲーリー・リース
コスモスライブラリー 2005年
<参考:ワールドワークの一般的な手順>
・ファシリテーターからの短い講義
・短い気づきを促進するためのエクササイズ
・参加者から、取り上げたい話題(関心事)の提示
・場にいる全員で、入り口となる話題の選択
・話題を提示した人による短いスピーチ
・対話をしたり、場にあるパターンをロールプレイ等で表現する。
その際、ゴーストロール(例えば、名前が出てきているが、まだ誰によっても演じられていない役割)を場に持ち込む
・一時的な収まりの後、分かち合い
★ 話題となるのは、身の回りの事から、社会現象、社会問題、それからつかみどころのない雰囲気のようなものまで、その場にいる参加者の方が興味のあるさまざまな事柄です。
★ ひとつにしぼられた話題を展開していく際、その場にいる参加者おひとりお一人はもとより、その時に起こっていること、その土地の気配、共時的な出来事などにも注意を向けていき、そのグループの内外にあるさまざまな声に耳を傾け、声にならない声や感情にも想いを馳せながら、その場で起こることや未知なるものを探求していきます。
★ その過程で、新しい発見や理解をしながら、個人の気づきを得たり、共通の何かに気づいたりふれていくことを通して、持続的な世界、コミュニティーの創造を試みています